恋の悩み

遠距離での恋愛、本当にそれでいいの?

夕日と飛行機を空港の椅子に座って眺める男性

出会った切っ掛け、仕事の関係上、生活環境など、大好きで愛しているのだけれど離ればなれにならざるお得ないケースはあると思います。

とても嬉しいことが起きたとき一緒に喜んでほしいのに、ひどく落ち込むほどの出来事があったとき慰めて欲しいと思っても、遠く離れていてはその願いも叶いません。

電話やメールではなく、直接会いたいのに・・・

賛否両論あると思いますが、遠距離での恋愛っていろいろと考えさせられますね。

遠距離恋愛でのメリット

なかには遠距離だからこそ上手くいっているカップルもいます。

僕自身には遠距離といった経験はありませんが、よく似たケースはあります。

僕は大阪住まいなのですが仕事の関係上、月~金もしくは土曜日までは名古屋市で勤務し週末は大阪で過ごすというパターンが何年か続きました。

ただ、結婚してた後のことになるので遠距離恋愛とは少し事情が違いますが、大切な人への気持ちは理解できると思っています。

自分一人の時間を満喫できる

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おでこを突き合わせて仲良しそうなカップル
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やりたいことをやりたいときにやりたいだけできる環境はまさに最高だと思います。

実家暮らしよりも一人暮らしでしたら尚のことです。

男性が主導権を握っている場合を除いては、余程のことではない限り彼女とのことを優先的に考えてしまうのが男という生き物です。

彼女が家族旅行をするとか帰省するなどの用事で自由な時間がとれたときなど、ここぞとばかりにあれやこれをやと行動に移し、日頃のできないことへ対してのストレスを緩和させる必要がまったくないのでメンタル的には良い環境になります。

だからといってあなたとの時間を大切に感じていないのではないですからね。

あたりまえのことだけど、彼女に対して優しくなれる

一番に感じることは「優しくなれる」ということです。

もちろん僕の場合には妻であり子供たちですが、このことは遠距離での彼女に対してもそのまま当てはまります。

彼女だけではなく、周りの人に関しても優しくなれるように感じました。

たまにしか会えないのですから、その度に険悪なムードって最低ですよね。

至れり尽くせりまでとはいいませんが、2人のこの時間を大切にし有意義なものにしたいと思っているので、大好きな女性と会うときには、いつもニコニコ、ちょっとくらいのわがままも聞いてあげたいとも思うものです。

「こんな僕と会ってくれてありがとう」・・・

会いたいと切実に思う

会いたいときにすぐに会えないのが遠距離です。

彼女に会いたいと思う気持ちは日に日に強くなってくるのに、すぐには会えないもどかしさは、ある意味会ったときにとても新鮮で刺激的に感じるのではないでしょうか。

会いたいときにすぐに会える距離でしたら、会うことを当たり前と感じ、日を追うごとにあなたへの想いは逆に薄れていくかもしれません。

遠距離恋愛の方が長く続くと言われる所以はそんなところからかもしれませんね。

会いたい気持ちが募り会えたときのトキメキと喜びは例えようがないほどの感覚でないかと想像してしまいます。

僕自身、週末に子供たちに会うのがどれほど待ち遠しかったものか・・・

1日1日を頑張れる

人間、楽しみ(目標)があったら強くなれますね。

その楽しみ(目標)が明確ならば明確なほどに毎日を充実して終えることができると僕自身は感じました。

あと5日・あと4日・あと3日・あと2日・最終日・毎日カウントダウンです。

早く会いたい思いから仕事に対してもすごく意欲的、効率的に取り組むようになります。

ダラダラとしていては1日1日がとても長く感じて、なかなかその日がやって来ないと感じるので「あ~、サボりたいな」という気持ちとは裏腹に僕の場合は一生懸命になってしまう傾向が強かったです。

必死になればなるほど時間の経過は早く感じて当たり前ですからね・・・

遠距離恋愛でのデメリット

僕自身の実生活を通してのことなのですが、これといったデメリットはすぐに思いあたるほど感じませんでした。

敢えて挙げるのならば「思い立ったとしてもすぐには行動できない」という点です。

既婚者と未婚者とではこのデメリットの部分に違いがあるように思いますが、カップルの場合は・・・

会いたいときに会えない辛さ

嬉しい出来事のときはそうでもないのかもしれませんが、失敗したり、悲しい出来事があったときなど大好きな彼に傍にいてもらい慰めて欲しいと思うことが普通の感情です。

今まさに落ちこんでいて彼に会いたいのに・・・

電話やメールではこの気持ちを伝えることなんてできないのに・・・

どうしたらいいの・・・

辛いですよね・・・

すぐに会いに行けるところならば飛んで行ってるのに、そうすることもできないなんて残酷すぎます。

コストが半端ない

僕自身は社用車を使用し燃料代、高速代、たまには新幹線代などを支給してもらっていたので、コストの面では不便だと感じませんでしたが、これが個人負担だと考えると・・・恐ろしいですね。

久しぶりのデートですから男性としては奮発してあたりまえ。

地元だったら1万円で済むところを2万、3万と見栄も手伝い頑張ってしまいます。

まして、彼女が実家暮らしならばホテルにも泊まらなければなりませんし、遠距離であればあるほど交通費もかさむはずです。

それ以外でも彼女と別々のときの食費、トータルして考えると凄い金額になってきますね。

それなりに歳が行ってからでしたら分かるのですが、新入社員、もしくはそれに近い身分でしたらかなりの負担になることはまちがいありません。

2人の将来のことを考えると貯蓄もしていかなければなりませんし・・・先が思いやられますね。

本当に遠距離恋愛で大丈夫?

なぜ「大丈夫?」と問いかけたかというと、「ボッサードの法則」といわれる心理学があるからです。

あまりというか、まったく聞いたことのない「何なのその法則は?」となりますよね。

アメリカの心理学者ボッサードが発見した法則で、「男女間の物理的な距離が近いほど心理的な距離は狭まる」というものである。婚約中のカップル5000組を調査したところ33パーセントが半径5ブロック以内に住んでいた。2人の距離が離れているほど結婚に辿り着く確率は低かったという。

逆に言えば、遠距離恋愛は成熟しにくいことを示すものである。この法則を打ち破るには、頻繁に連絡をとる等して互いの心理的距離が遠くならないようにすることが必要である。

遠距離の恋人に会いに行くには時間と交通費というコストがかかり、その対価として楽しい時間が得られる。恋人と少しでもうまくいかないことがあるとその大きなコストに抵抗を感じるようになる。人は社会的交換論に基づいて損得勘定をする傾向があるからである。

引用:Wikipedia遠距離恋愛

ただ、遠距離恋愛においての結婚率は16%といわれています。

この数字を多いとみるか少ないとみるか、どう思われますか。

ちなみに、国立社会保障・人口問題研究所の調査によりますと、恋愛結婚:87.7%  見合い結婚:5.5%という結果が出ています。

恋愛結婚のなかには遠距離恋愛も含まれていますので、短絡的に考えると16%という数字は低いと感じます。

あなたは大丈夫ですか?

おわりに

人には会えば会うほど好意を持ってしまうという「ザイオンスの法則」または「単純接触効果」と呼ばれる心理も働きます。

「遠くの親戚より近くの他人」ということわざもあるように、やはり遠いよりも近いにこしたことはないのではないのでしょうか。

「ボサードの法則」で物理的に遠いのはよろしくないと言われていますが、このことは「ザイオンスの法則」により解決することができます。

相手と接触する回数を多くすることは、なにも直接会うこととは限られていません。

ということは、電話で話したり、メールやLINEのやり取りも接触回数となるので効果があるということです。

嫌がられたり、迷惑がられない程度に電話やLINEなどで近況報告などをすることが遠距離の彼との心理的距離を縮めることにつながり、良い関係を築くことができると信じています。

 

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