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同棲はうまくいくの?それともうまくいかないの?

リビングでPCをしている男性とお料理をしている女性の仲良しカップル

同棲することに関しては賛否両論あり個人によって意見の分かれるところだと思います。

現代の若者と違い僕のよう少しばかり古い人間には同棲することに対して反対の意見の人が多いのではないでしょうか?

それというのも日本の文化のあり方が大きく関係していると思っています。

若者と違い古いタイプの人間には「SEX=汚らわしい」といった先入観というか固定観念となっている部分もあり、そのような行為をするべき相手とは結婚する人とされている文化があったため同棲することに賛成することができないということが理由です。

「この女性を生涯をかけて守ってあげるんだ!」

それができる覚悟がなければSEXはもちろん結婚という二文字を考えることもできなかった時代背景があったのではと個人的には考えます。

ですが時代背景とともにそのように考える人は減ってきていますし、身体の相性も結婚を考えたとき必要不可欠な要素だといえます。

同棲することに対しても同じで、結婚もしていない男女が一つ屋根の下なんてありえないと考える時代もありました。

今回は同棲について少し考えてみたいと思います。

同棲することのメリット

貯金箱を眺めている女性

メリット

  • 生活費を抑えることができる
  • いつも一緒にいることができる
  • 結婚したときのシミュレーションができる

生活費を抑えることができる

女性、男性に限らず一度は一人暮らしをしてみたいという願望は誰にでもあると思います。

もちろんあなたにも・・・

「実家暮らしをうとましく思う」

「家族を気にすることなく自由でありたい」

「通勤、通学に時間がかかる」

いろいろな理由や事情があり一人暮らしを始めたいと思ったとしても、簡単にはできないですよね。

一人暮らしを始めるにあたり一番の問題は経済的理由によるものが多いはずです。

安いサラリーでは一人暮らしを始めたとしても自由にできるお金がないので思っていた以上に苦しい生活を強いられているということをよく耳にします。

ですが彼と家賃や食費といった生活費を折半することができたならば、自由にできるお金にもある程度の余裕ができますし、結婚を考えているのでしたら結婚費用としての貯蓄をすることも可能となります。

また一人ではなく二人ですので少し広めの物件を賃貸できるところもメリットですね。

好きな人と一緒に暮らせるということで二人して浮かれてしまい散財してしまうと元も子もないのですが・・・

しっかりと金銭管理を怠らないことが大切です。

いつも一緒にいることができる

一刻も離れたくない大好きな彼とずーと一緒にいることができるなんて、とても幸せなことですね。

他人の目を気にする必要もありませんし、二人っきりになるためのホテル代なども節約できます。

何よりも「四六時中一緒にいることができたら良いな」と思っていた彼がすぐそばにいるという安心感は何物にも変えがたいことです。

一人暮らしをしていて最も辛く感じることは、家に帰っても一人っきりという何とも寂しい環境が待っていることです。

ですが同棲をするとその場所には彼が待ってくれています。

家に帰ったら誰とも一言も話さない長い時間がたまらなく苦痛に感じていたのに、愚痴を聞き励ましてくれる彼、一緒に笑てくれる彼、悲しんでくれる彼・・・

多くのことをあなたと共有してくれる大好きな彼がいるのですから、きっとあなたの日常もとてもハッピーな毎日となることでしょうね。

結婚したときのシミュレーションができる

あなたも恋愛と結婚とは違うということを漠然とは感じられていると思います。

結婚に対しての不安は誰にでもあって当然です。

本当に彼と結婚して上手くやっていけるのだろうか?

私の知らないことってたくさんあるのかな?

素の彼ってどんなんだろう?

付き合っているときには多かれ少なかれ相手に気に入られようと演じていた部分もあるのではありませんか?

そんな彼の生活習慣や価値観などが分かることも今後の彼との関係を良いものにしようと思うならば大切なポイントです。

結婚したのは良いのですが、彼と価値観が合わないというお話はきっとあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?

そのようにならないために結婚のシミュレーションをすることであなたと彼のルールができます。

譲れること、譲れないこと、妥協したくないこと、妥協しなければいけないこと・・・結婚をするするということはいろいろなことをお互いに尊重し合い同じ方向へと向かって行くことです。

どちらかの思いの一方通行では折り合いもなにもつきません。

結婚するということは彼の良いも悪いも含めてすべてを受容するということですので、多くのことを確かめ合うことができるというところが同棲するうえでの最大のメリットだと感じます。

同棲することのデメリット

ベッドでカフェラテを飲み読書しているリラックスした女性

デメリット

  • 自分の時間が持てない
  • 慣れあいな関係が生まれる
  • 必ずしも結婚に踏み切れるものではない

自分の時間が持てない

もしあなたが同棲をしようかどうしようかと悩まれているあなたにはまだ理解することは難しいかもしれません。

大好きな彼といつもイチャイチャすることができるのですから、嬉しすぎて楽しい毎日しか想像できないはずですから。

Huluで人気のドラマを集中して観たい、話題の漫画やノベルを静かに読みたいとき、最新のKPOPを聴きたい、仕事が上手くいかなくて凹んでいる、疲れて横になりたい、レディースデイ(生理)だから・・・

ほんの少し考えただけでも一人の時間が欲しいときはけっこうあると思いますよ。

ですが彼は、そんなあなたの心境などおかまいなし、構って欲しくてあれやこれやとペチャクチャと話しかけてきたり、ちょっかいを出してくるのでたまったものではありません。

「一人にしといてよ!」

また、仲の良い友達たちにカラオケや飲みに行こうと誘われたとしても、彼がどう思うのかが気になり快く返事をすることもできなくなります。

誘われる回数が2回に1回、3回に1回となって行くうちに、最後には声すら掛けられなくなってしまうこともないとは言い切れません。

一人の時間、自分のための時間、自由な時間を持てないということはかなりのストレスが蓄積されるものだと容易に想像できます。

そのようなとき、あなたはどうするのですか?

慣れあいな関係が生まれる

同棲を始めた当初はとても新鮮で毎日が輝いて見えるほどです。

彼に対してもそう。

同棲する前とは少し違う彼、そしてあなたしか知らない彼を見る度に今まで以上に彼に惹かれ愛情が深まっていくのかもしれません。

好きで好きでどうしようもない気持ちでしたので彼の良いところばかりに目が行きハッピーな毎日となるのですが・・・

時間の経過から生まれる慣れって怖いですよ。

あなたにも経験あることだと思いますが、嫌なところがあるとそこばかりが気になり、そこしか見えなくなり嫌で嫌で許せない気持ちに変わっていきます。

我慢できることとか妥協できる程度の問題でしたらよいのですが、どうしてもとなると彼に言わないといけません。

「〇〇なところを直してよ」と訴え彼が素直に聞いてくれるといいのですが、「僕は今までこうしてきたから直すつもりなんてないしムリだから」などと返答されるとあなたがムリですよね・・・

許せないほど嫌になったきた彼への思いは一つ二つと増えて行き最後は喧嘩となることがあったとしても不思議なことではありませんね。

また同棲する期間が長くなってくると、あなたへの思いやりや優しさも減ってくるものです。

「愛してる」「好きだよ」「可愛いね」あなたとの愛情を確認するための言葉ももちろん少なくなり、本当に愛されているのだろうかと不安になったりするかもしれません。

それもこれもずーっと一緒にいるための「慣れあい」からの弊害です。

「言わなくても分かってくれて当たり前」

「僕も我慢しているところがあるんだから君も我慢しろよ」

「一緒にいるのに何でわからないの」

言葉に出すことがなくても、そのように感じているときはあったりもします。

最悪のケースも・・・

必ずしも結婚に踏み切れるものではない

結婚を念頭に置いているのでしたら、彼の家族(彼からするとあなたの家族)との関係も大切なポイントです。

あなたは彼の家族、特にご両親の前で上手く立ち振る舞うことはできますか?

そしてご両親とも良い関係を作ることができますか?

現代では結婚するにあたり親との関わり方、親の意見はとても大切だと聞きます。

あなたは大丈夫ですか?

自信ありますか?

当たり前ですが、あなたのご両親からの彼の印象は大丈夫ですか?

あなたの家族と上手くお付き合いしてくれてますか?

結婚するということは彼の家族とあなたが家族になり、あなたの家族と彼が家族になるということです。

本当に大丈夫ですか?

また先述していますが、もし生活習慣、価値観、金銭感覚などがあなたと大きく違っていたとしたのなら、あなたは本当に大丈夫ですか?

あなたは潔癖症ではないのだけれど、かなりの綺麗好きだとします。

一方彼はそんなことお構いなしで着ていた物は脱ぎっぱなし、食事した後の食器もほったらかしい、部屋の隅に埃が積もっていても知らん顔、いつもスマホをいじっているだけ・・・

・・・我慢できますか?

あなたが彼のお世話をすべてする家政婦さんとなるのですか?

価値観が違い過ぎて上手くいく気がしないのは僕だけでしょうか?

実はあなたの知らないところで彼が多額の借金をしていたら・・・

同棲すると見えないところも見えてきます。

「同棲=結婚」となるわけではないことも覚えていてください。

同棲することへの男の本音

ベッドで抱き合う男女

男性としての同棲することへの本音とはどのようなものになると思いますか?

最初にいっておきますが、あなたとのことを真摯に考え、結婚を前提とし期間を設けて同棲を考える男性も確かに存在します。

ですが、少し違った意見をいわせてもらいますね。

男の立場からしますと、同棲とはメリットだらけでデメリットなんてありません。

メリット

  • お金を節約できる
  • 身の回りのお世話をしてくれる
  • 好きなときにエッチできる

お金を節約できる

書いている通りです。

「男は付き合いが多いから」というようなことを聞いたことありませんか?

会社での管理職ともなれば取引先との接待などもありますが、経費で落とせますよね。

つまりは、社会人となり交友関係も広くなるので飲みに行ったり、遊んだりする付き合いが多くなるため今まで以上にお金も必要となってきます。

あなた同棲していることで家賃などの生活費を節約でき遊ぶお金に回せるということですね。

注意してもらいたいのは、家賃は折半で出してくれるけど食費などのその他の費用を出し渋るケース。

もしかするとあなたは金づるになってしまっているかもしれないですよ?

身の回りのお世話をしてくれる

最高のシチュエーションです。

彼がすでに一人暮らしをしていたのならば自分自身で何もしなくてもご飯を食べれるなんて最高じゃないですか。

毎日のようにコンビニや外食の繰り返しの食生活から、家でゆっくりとご飯を食べれるなんてとても幸せなことです。

掃除、洗濯にしても同じです。

すべての男性がそうとは限らないですが、あなたがいると今まで面倒だと思っていたことを全部してくれるわけですから至れり尽くせりです。

好きなときにエッチできる

ホテルに行かなくても、家に来てもらわなくても、朝でも昼でもいつでもやりたいときにエッチできる環境になるわけです。

お金と時間の節約にもなるでしょうし、このことだけでも男からすると最大のメリットだといっても過言ではありません。

今まさにエッチしたいと思うときにエッチをできないなんて男にはなかなか辛いものですし、できない理由によってはあなたに冷めて行く原因ともなり得ることもあります。

肌と肌が触れ合うエッチだからこそお互いの愛も深まっていくのも事実なので、結果として良いことなのかもしれないですね。

おわりに

ハウスキーパーの女性

かなり厳しいことも書いてきました。

「そんなことあるはずない」

「彼はそんな人じゃない」

「言いたいこと言ってるだけじゃん」

そのように感じられるかとも思いますが、けっしてすべてが当てはまらないわけではありません。

僕は既婚者で子供もいます。

もちろん同棲した経験もあります。

僕の場合は幸いにも「同棲=結婚」となりましたが、「同棲 ➡ 破局」という人間も多く見てきました。

職場にも同棲をしている女性従業員もいますし知人にもいるのですが、彼女たちが口を揃えて言うことはこのようなことになります。

「晩御飯なににしようかな」

「洗濯物がたまっちゃった」

「買い物して帰らないと」

「帰って掃除しなきゃ」

すごく彼のために尽くして(働いて)ますよ。

また同棲している男の従業員は毎日お弁当を持ってきます。本当に女性には頭が下がる思いです。

女性は自分の時間を惜しんででも男性のために頑張っているのに、それを当たり前だと感じている男のなんと多いこと。

お互いに仕事をしているのに・・・

考えてみてください。

レストランでの食事・・・

ウエイター・ウエイトレスさんが席に案内し食事を提供する。

シェフが僕たちのために美味しい料理を作ってくれる。

食事の後の汚れた食器を洗って揃えてくれる。

そしてお店を経営するために数字とにらめっこをしてくれている人もいます。

ホテルでも・・・

僕たちが気持ちよく宿泊できるように環境を整えてくれる。

クリーニングでも・・・

洋服を預かり綺麗にしてくれています。

これ、僕たちの生活と同じではないですか?

言い変えると、すべてが労働なのでお金が発生してもおかしくないことなんです。

それをあなた一人が担うなんて違うような気がしてなりません。

例えば我が家。

僕の方が帰宅時間が遅いので、食事は妻が作るのですが洗い物は僕の役割となっています。

洗濯もそう、洗い方に少しだけこだわりがあるので妻が仕掛けるのですが、干すのは僕の役割。

掃除はお互いに気が付けばといった感じで分担されています。

別にルールを決めたのではないのですが、あらかじめ妻がそうなるようにレールを敷いてくれたのので自然とそのようになったような気がします。

ビジネスでいうところの「Win-Win」な関係といえますね。

同棲するにあたりあなたと彼との間でちょっとしたルールを決めることが上手くいく秘訣だと思います。

もしくはあなたの裁量で彼を自分色に変えてみるのも楽しみの一つとして良いことだと思いますよ。

「同棲=結婚」となりますように。

 

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